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26歳(2009年)
東京都
浅草神社にて神前式にて結婚式を挙げた後、披露宴を浅草ビューホテルにて。
350万
主人のほうの両親からの援助と二人の貯金から。
2件
主人の家族が地方出身で、浅草に思いいれがあり、主人の側のゲストが来るなら浅草が喜ぶ!ということでなかば強引に決められてしまった感じです。
そのかわり、そこまで口だしをしたのでお金もしっかり出してくれることになりました。なのでそこに甘えて浅草神社にしました。浅草神社から移動がしやすく宿泊もできるのはビューホテルしかなかったので自動的に披露宴は浅草ビューホテルになりました。
100人
わたしの好きな洋菓子屋さんのお菓子とカタログギフトにしました。
とにかく、大変でした。もうなにからなにまで。料理を決めるのもゲストを決めるのも引き出物も招待状も。本当になにからなにまで決めなければならないものがたくさんあって疲れました。しかも、主人が会社の先輩から「あまりでしゃばらず奥さんの好きなようにさせてあげるといいよ」というアドバイスを真に受けてなにもしてくれなかったのです。なので仕事しながら毎日いろんな準備をしていたと思います。でも一番大変だったのはやっぱりゲスト決めだったと思います。
主人の実家のほうからのゲスト決めがとても難しかったです。東京まで来る気はないのに呼ばれないと怒る人がいる!と招待状だけ出してくれと頼まれたり、主人も小さい頃にしか会ったことのない親戚にまで招待状を出さねばならず戸惑いました。しかも来ないから、と招待状だけ、と言われて出したゲストから出席と返事がきて慌てたり。
当日はお天気も良く、とても安心しました!
ただ、前日もなんだかんだと準備があり眠れず寝不足でした。そのせいで、白無垢の着付け中に気分が悪くなって一度脱がせてもらいました。
着付けの方に肩こりが原因かも!と言われてマッサージをしてもらったらだいぶ楽になりました。一時はどうなるかと思いました。
そして披露宴では父に手紙を読んだのですが生まれて初めてみた父の涙に感動でした。出席してくれたゲストの方々も感動した!ととっても喜んでくれました。
また、席札を一枚一枚、ゲストへのメッセージをつけておいておいたのですが、それを読んでゲストが喜んでくれていたのがとても印象的でした。
また、幼馴染の主人とも仲のよいわたしの男友達がいるのですがすごく盛り上げてくれて、さらにウルウルしてくれていて…。最初は本当にどうなるかと思いましたが無事にゲストを送り出したあとは今までの人生の中で一番、ホッとしました!
とにかくふたりでどんな式にしたいかをしっかり話し合ったほうがいいです!
まずはどんな式にしたいかをすりあわせて、それから出せる予算を決めてそれに見合った場所を探したほうがよいと思います。
素敵な式場はたくさんありますが、見ているときりがないのでまずは自分たちらしい式はどんなものなのか、どんな式にしたいのか、という具体的なイメージが大切だと思います!
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