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27歳 2011年
福島県
本格的な教会があるで式場で式をあげ、式場内の披露宴会場で披露宴を行いました。
280万
自分で貯めた100万を前納し、残りは当日払いでご祝儀からださせていただきました。
3件
引き出物や飾り、余興などの自由がきき、自分の好きなように式を作り上げれそうだったから。
教会の雰囲気が気に入ったから。
駅から近く、電車や新幹線を利用してくるゲストの方にわかりやすい場所にあるし、2次会にも移動しやすいため。
70人
友人はお菓子とブランド物の傘やネクタイの2点引きに、親族は引き菓子、カタログ、食器の3点引きにしました。
低予算に押さえるために招待状の作成をすべて自分達で行いました。
筆で書く宛名書きも失敗ばかりで何気に大変でした。
その他ウェルカムボードやオープニングDVD、馴れ初めのDVDなどもすべて自分たちで作成しました。
2人とも仕事をしながらだったため、よなよな作業しDVDだけで2ヶ月かかりました。
旦那がデザイナーということもあり、凝ったものを作りすぎたというのもありますが…
それと、ダイエットが一番大変でした。
気にいったドレスがぴったりすぎて?いや、ちょっと背中のお肉がのっていて…少しでも太ると危ないと言われていたので…。
半年前から式が決まっていたので、はじめのうちにダイエットを頑張りすぎて、式2ヶ月前に元の体重に逆戻り…。
そこからエステや食事制限で、なんとか式当日はマイナス3キロで綺麗にドレスがきれました。
お酒の好きな私達夫婦は最初の乾杯から飲み会並みにガンガン飛ばして飲みまくりました。
ゲストの方々が次々お酒をお酌しにきてくれるので、新郎新婦の席の下にはお酒を捨てる用のバケツが用意されているのですが、
2人とも1滴も捨てることなくすべて飲み干しました。
お陰で中間に設けられていたお色直しでは二人ともベロベロ…。
バレないようにとシャンとしていたつもりですが、なんどもドレスを踏みました…。
後から写真を見ると、目もとろんとしてひどいものでした(涙)
でも、奇跡が!
新郎の最後の挨拶ではいつも無口で口下手な旦那が、お酒の力でメモも見ず流暢に、しかも感度的な内容を話し出し、
式場が涙に包まれました。
私はというと、こちらもお酒の力で声が出るほど号泣してしまいました。
今までにないくらい、あらゆる人から、あらゆる場所から写真を取られまくります。
自分の知らないところで一生残るものなので、ゆだんしないように。
背筋をシャンとして椅子に座りましょう。歩くときも姿勢を綺麗に!
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