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31歳(2014年又は平成26年)
広島県
結婚式:広島東照宮
披露宴:ホテルグランヴィア広島
結婚式は神社で親族のみ
披露宴は会社の方や友人も参列した
400万円
彼はほとんどを自分の貯蓄と、お祝儀で工面し、私は両親とお祝儀で工面した
3件
彼が県外の出身で両親を含め遠方からの参列者がほとんどだったので、立地を主に考えて決断しました。また、他の結婚式場と比べて、金額と会場のバランスがとれていたことと、説明してくれたスタッフの方の雰囲気が良かったので決めました。
80人
彼は、ビールのお取り寄せ、私は地元の名産品の熊野筆の名入にしました。共通で、鰹節のセットとバームクーヘンです。
まずは、招待状の宛名を手書きでしたことです。数ヵ月前から練習本を購入し、筆ペンの練習を行いました。招待客の人数もそこそこいたので、かなりの枚数を発送期日までに仕上げ、また、中身も手作りで行ったために、用事を折り曲げたり、紐を結んだりと、かなりの時間をついやしました。宛名は数回書き損じましたが、どうにか仕上げました。 彼の方は、二人のプロフィールムービーをテンプレートを使用せずに作成したのが大変でした。動画と静止画の組み合わせのムービーを作成したので二人で動画を撮影したり、編集したりと、かなりの労力をついやしました。また、ソフトウェアがうまく起動せずに、作成していたプロフィールムービーが1度消えてしまい、また1から作らなければならず、精神的にもまいりました。
式と披露宴の間に少しの準備時間を設けていたのですが、その時間に彼は常に控え室におらず、衣装を身に付けている私は自由がなく少しストレスを感じていました。祝電を頂いていたので読み上げる方と読み上げない方を分ける作業があったのですが、その時間にも彼が控え室におらず、介添えの方に探してきてもらえるように依頼したのですが、手が放せないということで戻ってきませんでした。私は苛立ったまま披露宴の時間を迎え、披露宴が始まって中盤に、私の友人からの余興に続き、お祝いのメッセージがとどいているとのことでした。映像が流れ、しばらくしてからダンサーの方が踊り始めました。彼はフラッシュモブをサプライズで準備してくれていたのです。私の友人二人、彼の友人二人と彼と、かなり前から準備をしてくれていたようで、途中に花束のプレゼントももらえ、とても感動しました。
まず、式場を見に行くと見積書を作成してくれますので、自宅に持ち帰りくまなくチェックすることです。安く見えるところが多々ありますが、実は参列の人数を少なく見積もっていたり、衣装は最低料金のものが記載されています。最低料金の衣装は見た目も悪く、だいたいの人は気に入りません。
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